触れて楽しいユーザーインターフェイスを開発している、個人事業主のホームページです。
ブログ

ESP32

ESP32でMPU-6050の加速度・ジャイロセンサのデータを取得する

ESP32を使って、MPU-6050から加速度とジャイロの検出値を取り出す(DMPは使用しない) 約10ms間隔のサンプルレートに設定する(手などの動きのトレースを意図) 使用機器 MPU-6050 Amazonで購入し …

APDS-9960を使った腕回し運動の検出

ここでいう腕回し運動というのは、かつて流行ったビリーズブートキャンプなどで見られた、腕を伸ばした状態で小さく円を描く運動のことである。動きが小さい割には負荷がかかるので、手軽な運動として取り入れやすい。 今回はこの腕回し …

APDS-9960をジェスチャ専用で使う

APDS-9960は、明るさと色、近接やジェスチャ操作の検出ができるセンサである。今回はこれをジェスチャの検出のみに使い、速い動きまで取りこぼしなく検出できるようにすることを目指す。 APDS-9960の動作について 図 …

トランポリンでのジャンプを検出して音を鳴らすアプリ

トランポリンでジャンプしたタイミングを、センサデバイスで検出し、PC上のアプリで音を鳴らすというアプリを作成した。音は、ゲーム的なジャンプ音にしているが、いろいろな音を鳴らすことでより楽しく運動ができるのではないかと思う …

ESP32のI2C通信の使い方

ESP32-WROOMから、APDS-9930を制御するために、I2C通信の使い方を確認していく。使用環境は、PlatformIOでArduinoフレームワーク。APDS-9930用のライブラリもあるようだが、今回はWi …

BLE入力デバイスの基板作成

入力デバイスをより小型化するための基板を作成し、いつものPCBWAYで発注した。 前回、あらたにOCSという発送方法が加わり、送料をかなり安く済ませることができた。今回、「Global Standard Shipping …

ESP32-WROOM-32EをXIAO ESP32C3に置き換える

ESP32-WROOM-32Eを使っていたデバイスの試作で、実装スペースをより小さくする目的で、XIAO ESP32C3に置き換えることを検討中。 実際に置き換えてみて、動作するかどうかを試してみた。 コードの移植 現在 …

測距モジュールGP2Y0A21YKを使ったデバイスの試作とテスト

先日、子供ととあるイベントに行ったときに、全身を使った動きでPC上のゲームをプレイする、という展示があった。ゲーム自体はとても簡単なもので、すぐに飽きるような感じだったのに、子供たちは夢中で何度もプレイしていた。 全身を …

ESP32-WROOMを使ったデバイスの基板作成

M5 StampからWROOMの方に移行して、入力デバイス用の基板を作成した。今回もいつものPCBWAY。 価格について PCBWAYでの決済はPayPalを利用している。当然のことながらドル建ての決済である。昨今の円安 …

STM32をADコンバータとして使う

STM32L010をADコンバータとして使用して入力デバイスを試作し、評価した。結果はかなり良好であった。 概要 現在、ゲーム用の自作の入力デバイスをいろいろと試作中である。 BLEでPCと通信させるのが便利そうなので、 …

1 2 »
PAGETOP
Copyright © 松原UIデザイン All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.