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タグ : BLE

測距モジュールGP2Y0A21YKを使ったデバイスの試作とテスト

先日、子供ととあるイベントに行ったときに、全身を使った動きでPC上のゲームをプレイする、という展示があった。ゲーム自体はとても簡単なもので、すぐに飽きるような感じだったのに、子供たちは夢中で何度もプレイしていた。 全身を …

ESP32-WROOMを使ったデバイスの基板作成

M5 StampからWROOMの方に移行して、入力デバイス用の基板を作成した。今回もいつものPCBWAY。 価格について PCBWAYでの決済はPayPalを利用している。当然のことながらドル建ての決済である。昨今の円安 …

STM32をADコンバータとして使う

STM32L010をADコンバータとして使用して入力デバイスを試作し、評価した。結果はかなり良好であった。 概要 現在、ゲーム用の自作の入力デバイスをいろいろと試作中である。 BLEでPCと通信させるのが便利そうなので、 …

M5Stamp Picoを使ったデバイスの基板作成(2)

前回紹介した基板を使い、デバイスを試作して評価した。 2つの回転ボリュームの位置情報を、BLEで送信する。USBコネクタは電源を供給するためのものである。 テストアプリでの評価 BLEでPCに接続し、以前に作成したテスト …

マイクロビットを使ったゲーム用入力デバイスの試作と評価

ブラウザ上で動作するゲームのための入力デバイスを、マイクロビットを使って試作し、評価した。 ゲームを開発する環境として、JavaScriptを使ってブラウザ上で動作させるという形が、とても使いやすくなっている。簡単なゲー …

反応時間を計測するデバイスの作成(2)

前回概要を説明した反応時間を計測するデバイスについて、デバイスの構成と動作をより詳しく書いてみる。 デバイスの構成 デバイスの内部構造は写真のようになっている。 構成は以下の図のようになっている。 各マイコンの処理をシン …

反応時間を計測するデバイスの作成(1)

人間がどれくらいの時間で反応できるのかを計測するデバイスを作ってみた。 計測を開始すると、デバイスのLEDバーが点灯する。その点灯に反応して、できるだけ早くデバイスを手に取る。 点灯から手に取るまでの時間が、ミリ秒単位で …

BL652のファームウェアアップデート失敗とSWD書込みのこと(3)

今回は、ようやく書込みに成功したOpenOCDでの方法について。ST-LinkとOpenOCDを使って、BL652にファームウェアを書き込むことができた。 OpenOCD 前回、Laird社の書込みソフトでは書込みができ …

BL652のファームウェアアップデート失敗とSWD書込みのこと(2)

前回、BL652のファームウェアアップデートを失敗して、ブランク状態になってしまったところまでを書いた。シリアル接続でのアップデートソフトでは、まったく応答しなくなってしまったので、何か別の方法でファームウェアを書き込ま …

BL652のファームウェアアップデート失敗とSWD書込みのこと(1)

自作デバイスでBLEを使用するためのモジュールとして、秋月電子でBL652というモジュールを購入してみた。入手しやすいという点だけではなく、開発環境の導入が必要なく手軽に使えるだろうという理由で選択したのだが、結果的には …

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