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CubeMXとHALを使ったフルカラーLEDの制御(3)

マイコン内蔵フルカラーLEDのOSTW3535C1Aの制御について、制御のためのビット列の内容を見ていく。 1つのLEDを制御するために必要なのは、8ビット3色分の24ビットである。各8ビットで、0から255までの明るさ …

低温調理 空気の抜き方

肉や魚の低温調理では、ジップロックやポリ袋に入れて、しっかりと空気を抜く必要がある。この空気の抜き方で、やりやすい方法を思いついたので紹介したい。 ジップロックの空気を抜くのは難しい 低温調理の際、肉を調味料などと一緒に …

CubeMXとHALを使ったフルカラーLEDの制御(2)

マイコン内蔵フルカラーLEDのOSTW3535C1Aの制御について。 HALとCubeMXを使い、PWM出力を生成するためのプログラムを見ていく。CubeMXの設定については前回の記事を見ていただきたい。 プログラムコー …

SOT-23-5パッケージのアンプのピンアサインについて

アンプのピンアサインを勘違いして、基板設計でミスをしてしまった話。 アンプと言えば、2回路入りの8ピンパッケージがよく見るタイプである。このパッケージでは、どのアンプでも同じピンアサインしか見たことがない。そのため、設計 …

CubeMXとHALを使ったフルカラーLEDの制御(1)

先日実装したマイコン内蔵フルカラーLEDのOSTW3535C1Aを、STM32から制御する。CubeMXとHALを使用するが、今回はCubeMXの設定までを示す。 NeoPixel系のLEDであれば大体同じ制御になってい …

OSTW3535C1Aのはんだごて実装

マイコン内蔵のフルカラーLEDを試作で使いたいと考え、自作の基板ではんだごてによる実装をしてみた。 今回購入したのはOSTW3535C1Aである。WS2812Bと同様の、マイコン内蔵のLEDであるが、WS2812Bが5m …

Nゲージコントローラの作成

Nゲージを自作デバイスからコントロールしたいと思い、制御回路を作成した。 Nゲージは通常、パワーパックと呼ばれるものを接続して走行させる。これを、自作のデバイスからコントロールしたいと考えた。制御回路の部分さえ作ってしま …

SPIフラッシュIC W25Qについて

WinbondのSPIフラッシュメモリW25Qを、試作目的でよく使っている。W25Qシリーズでは、容量・パッケージ形状・機能によって、多種のチップが存在している。どの型番を選択すれば良いか、ちょっとわかりにくかったのでま …

電気圧力鍋 PC-EMA3-W の感想

肉の低温調理をよくやっている。これまでは、ブログでも紹介しているシャトルシェフを使っていた。より手軽にするために、3か月ほど前に電気圧力鍋を購入して使っている。今回はこの電気圧力鍋PC-EMA3-Wを使ってみての感想。 …

STM32 HAL DMAを使ったPWM出力

PWM出力で1サイクルごとにデューティー比を更新していくのに、割込みで処理していると厳しいため、DMAを使うことにした。 Cube MXの方での設定は省略。 DMAの動作を開始するには、HAL_TIM_PWM_Start …

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