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技術情報

UFQFPNパッケージの手はんだ付け

STM32のUFQFPNパッケージは、手はんだ付けで実装できるという話。 開発や試作では通常、自作の基板にチップを手はんだ付けで実装している。 よく使うのはTSSOPやLQFPのパッケージ。0.65mmピッチまでなら、あ …

PCBWAYで基板の作成(2)

今回もPCBWAYで基板を発注した。8月30日に発注して、到着が9月3日の午後。 相変わらず満足の仕上がりだった。 基本的に一番安い形で良いので、基板の厚みなどは特に変更したことがない。 今回も何も考えず、標準の1.6m …

インターフェイス用の通信方法

試作品の製作時に、スイッチやLEDをいろいろな構成で試したい。 柔軟に組み替えられるように、スイッチやLEDを何個かずつのブロックにして、それぞれにマイコンを搭載してモジュールにすることを考えた。 そこで問題となるのがマ …

格安USBロジアナでの解析

PCからUSB-UART変換でデータを送信し、そのデータをマイコンからSPIでフラッシュに書き込む、というのをやっている。 どうも書込みが間に合っていないようで、何の問題なのかはっきりしなかったので、ロジアナで解析してみ …

子ども向けの音楽プレイヤー(2)

操作のインターフェイスも、とにかくわかりやすいようにと考えた。 そもそも、曲の選択をメモリーカードの交換でする形になっているので、たいした操作は必要ない。 思い切って再生ボタンもなくしてしまうことにした。 電源オンで自動 …

安価なST-Linkを購入

Amazonで安価なST-Linkが売られているということを聞き、購入してみた。 STM32の書込みは、これまでDiscoveryボード上のST-Linkを使っていた。ピンヘッダからケーブルで、自作の基板へ接続。 特に問 …

マイクロビットでインターホン検出(2)

前回、モニタの明るさを検出するのに失敗し、今回は音を検出する形で作ってみた。 ブレッドボードでシリコンマイクとアンプの回路を組み、マイクロビットでアナログ値を読み出す。 整流したりしてアナログ的に音量の信号に変換しておか …

マイクロビットでインターホン検出

普段は自宅で開発作業を行っているわけだが、作業部屋が二階にある。 部屋で作業をしていると困るのが、インターホンが聞こえにくいということ。 受信器が一階にしかなく、そこまで大きな音が鳴るわけでもないので、ドアを閉めていたり …

子ども向けの音楽プレイヤー

子ども向けの音楽プレイヤーを製作中。 操作が簡単でわかりやすいことをコンセプトにしている。曲の選択は物理的に行うのがもっとも直感的ではないかと考え、メモリ交換型のプレイヤーとした。 基板を作って、動作も確認済。現在はケー …

STM32F301を使ってみる(2)

前回テストした自作のSTM32F301K6の基板で、SW4STM32を使って書込みをする際にちょっと引っかかったのでメモ。 デフォルトの設定でデバッグを開始しようとすると、”Failed to execute MI co …

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